- Webの基礎
- HTML,CSSって何?
- Javascriptって何?
- ローマ字以外の文字が打てない
- ショートカットを覚えよう
- ファイルとフォルダの違い
- 圧縮と解凍
- 絶対パスと相対パス
- 使ってはいけない文字
- ホームページを作るときのコンセプト
- ナビゲーション
- ホームページを作るために必要なものは?
- HTML
- htmlとは
- おまじないを書こう
- headとbodyの違い
- マークアップ
- cssとjavascriptのリンクの仕方
- 「div」「p」「span」の違い
- 「p」以外のクラス名設定
- divのきり方
- divの多用はダメ
- ソースの綺麗な書き方
- テーブルを使ってみよう
- テーブルの多用は駄目
- 終了タグがないHTMLの書き方
- HTMLを書く際にしてはいけないこと
- CSS
- cssとは
- cssのメリット
- bodyとpageの違い
- cssを指定する場所
- pisitionの使い方
- 文字の後ろに背景を設定しよう
- リンクを触ったときに色を変えたい
- hoverの可愛い使い方
- floatを使いこなそう
- ボーダーの種類と使い方
- tableを可愛く装飾しよう
リンクを触ったときに色を変えたい
javascriptでも出来ますが、cssでも出来ます。cssのが便利で軽い(容量が)です。
よくナビを触ると、色が変わったり色が変わったりしますよね。たとえば左側にあるナビゲーションとか。
リンクを去ったときに、何かしたいときは、a:hoverを使います。
サンプル
<a href="#">色が変わります</a>
a:hover {
color:#f4f;
}
a {
color:#333;
text-decoration:none;
}
たったのこれだけ!
a:hover で触ったときのピンクを#f4fで設定。
a の設定で何もしていないときの(デフォルトの)リンク色を#333;で設定。
text-decoration:noneで下線を消しました。
これをもっと応用してみます。
サンプル
a {
color:#333;
text-decoration:none;
}
a:hover {
color:#f4f;
text-decoration:underline;
}
はい、リンクを触ったときにだけ下線を出るようにしました。 次は動かしてみましょう
サンプル
a:hover {
color:#f4f;
position:relative;
top:3px;
left:3px;
}
a {
color:#333;
text-decoration:none;
}
ちょっと極端に動かしました。
次はhoverを使ってかっこいいナビを作ります。
画像
<div class="im clearfix">
<ul class="nav4">
<li>TOP</li>
<li class="btn">ABOUT</li>
<li class="btn">BBS</li>
<li class="btn">LINK</li>
</ul>
<p class="imagess">画像
.nav4 {
width:460px;
margin-left:20px;
}
.nav4 .btn {
position:relative;
top:20px;
}
.nav4 li {
width:100px;
padding-top:13px;
float:left;
margin-right:10px;
height:67px;
text-align:center;
background-image:url(../common/images/nav20.gif);
background-repeat:no-repeat;
}
.nav4 .btn:hover {
position:relative;
top:-0px;
background-image:url(../common/images/nav20.gif);
background-position:0px -80px;
}
.im {
position:relative;
top:0px;
left:0px;
}
.im .imagess {
background-color:#fcf;
width:480px;
height:40px;
position:relative;
top:60px;
text-align:center;
}
ちなみに、リンクにマウスを乗せたときと乗せてない時の画像を
一枚の画像にすると容量が軽くてすむしキャッシュが残っているから便利です。
それに、その画像を変えればナビの両方の画像も変わるしファイル数もその分少なくてすむし。